超連携小説


ひとり、ひと文字。
相談禁止、自分の思いついたひと文字で話を続けて下さい。
これで物語は成立するのか?
相手にどうやって自分の書きたい文章を伝えるか、
どのようにして文章をつなげさせるか。
超連携、凄まじい頭脳戦(?)から生まれた小説(?)たち(?)
どこかの学校で国語の授業に使われたりしないかなぁ
ちなみに、文面がカオスワールドなのは……、仕様です(爆


使用したのは400字詰め原稿用紙です。
句読点やカギカッコもひと文字とみなしますが、好きなように書いてOKというルールで。
スペースは文字としてカウントしません。感嘆符の後にはスペース空ける決まりです。





「最速茶」
2008/10/02/Thu.

タイトル:すら 制作人数:2人(すら、Hくん)
書いた順番は、すら→Hくんでループ。お題を決めてから執筆。


 これは名高い最速茶、その名の通りこだわりの一品である。原子核をつまむ事が可能になる、お金も多分、すじゃーたが払えまい。
 「俺で原っぱの神に突撃し続行する事になってしまってしかも、こーないほうそうで言わずに家へ直帰の方が良心的なんだ」とウコーバル=スペースフラットマンは発表式で数学者に研究を語る。「原子核に触る事で分離し平均を図解的に示して生物を解剖するのに必要な茶は「最速トレス系茶と水溶性ケルジャーシ類菌大系を混ぜた物」である。
 しかし、必要なのはこの物だけでは茶葉にならないって言うんだ!」と熱血教師のラマンマ=リーエッル=ドシャカに語った。茶葉に必要な物は「友人」の「清潔な缶ビール」に「ドアボーイ」「サハラ砂丘の砂」だ!
 そう、大神カランランランラーンが私に与えた「給食の牛乳を飲みません」の言い訳だ。そして最速茶は完成することはなかった。俺は夢を果たすのに限界はないんだってさあね



原稿用紙:1枚

・がんばって書きました。なぜだか執筆に2日もかかってしまった……



「ドラムカン研究日誌」
2008/07/23/Wed.

タイトル:すら 制作人数:2人(すら、裂空燕)
書いた順番は、裂空燕→すらでループ。お題を決めてから執筆。


 僕は今日、この研究に取り組む。
 そうだ、京都に行こう! としてみたら、なんでドアのノッカーが壊れてしまったのだよ、とベル君が言った。
 そんなわけで、僕達は日誌をつけることにした。内部がヤバい、この感じは、腐っているドアノッカーだ!
 あれはUNARU存在とCATででるしかたのは無限のタイプなんだよ、とベル君は言ったが、僕はベル君に硫黄結合して硫黄の僕はWHILEになった。
 80日と3年の歳が増えたと思うよ、とベル君の額の中で汗腺が感動爆発事件名簿、及第点を挙手されようとしたと知識を広げた過酸化水素はOOHOHHでは3番目の過酸化水素は爆発するのだ。と僕達が発見した。
 ドアノッカーよ、お前は勇気の塊魂4人だ。そんな感じで僕達は日誌を書くのだっ! といったのだよ、ベル君と僕の父は。
 なぜ俺は缶を日々日誌で書かなくなる?



原稿用紙:1枚

・ひさかたぶりの世紀末。なぜだかこの文章書いてた時の記憶が無いです。酔っぱらってたのかなー(ごめんね



「偽爆破作戦」
2008/03/12/Wed.

タイトル:すら 制作人数:2人(すら、TE)
書いた順番は、すら→TEでループ。お題を決めてから執筆。


 このロシア連続爆破事件の犯人は多分、かんずの川の上流に住む者だと思われるよう。小学館の友達の話を聞くと彼は 「俺はGTRスーチーヤーボン連合大国の爆破事故は多分奴の仕業だと言うのだよ。だが彼はCTPチーツッテカンコリー共和国が犯人だと言いました?」
 私は奴をGTRスーチーヤーボン連合大臣の所へつれていって奴は大臣を爆弾につめ込んだ。私も入ってみたいが死ぬのは死ぬような気がしたので爆弾の中の大臣を出発した。
 時すでに遅し、彼は頭が痛い痛風になっていたのでぃめうーしつすり。
 そして200年と8ヶ年と3光年先にある星雲、デメキンスワーピンで戦艦チャンバロスが大砲に大当りして浸水しちゃった。
 地球球地地球では戦艦テッツッシノソマリパーマ号が岩石に大当りして沈んじゃった。
 そがしがおかしがすしを沈んだのようようよう。
 生産エネルギン酸を大砲の中につまるよう。だがしかもなぜ土壌がアルテンドハー水溶液の中にあるのは、私の大会で『マルチレンスト大臣大砲大好大』の賞、つつぬっぱ賞で地下八段の飛箱をもらうわらい箱と魚類の魚が美国に入国した物質を食べましとする。
 この物体の上空千五段の所に飛箱星がある。その星には山脈とお川が連発しているのじゃ。とことん山を目指した彼女はとことことことん人間に会っちゃた!
 彼女の父の母のとまり発電所は原子人に知られたのです。奴は爆破大賞をも勝利して手首を取った。手首が飛行機に引っぱろうとして足首が手になった?
 とまり発電機は二千円で90日に落札された。原子力発電装備品隊隊長石田純一氏は二千円を両替して一円玉二千枚にした。彼の一円玉はこちかめ三巻分の金額になったようだ。だけれども、百万円は二円玉の五十分になっちゃったww。
 口を開けたからからか口からロシテンサン山の中の土を食べた時にしか見れない霊感がカこにある。
 たしか爆薬は爆発した爆弾の香りがするようだ?
 たかしとたかこは彼の彼女の三時間後に二分間を時計の針の中に入ろうみたみちは人は優いです。



原稿用紙:3枚

・初代連携小説メンバーだけで挑戦したハイパーな作品です。実はまだ未完の作品だけど永久に終わらないので掲載。



「サンタクロース砲」
2008/03/03/Mon.

タイトル:すら 制作人数:3人(すら、井之上竜次、?)
書いた順番は、すら→井之上→?でループ。お題を決めてから執筆。


 このサンタクロースを大砲の中に入るようにするには、まず減少させることは、重量を減らす事である。
 つまり、サンタを削る道をとる、そして、大砲に入れて発射させることに命をかけている人がいた。
 その人の目にはい色ですんがポールと書いてある。それはサンタの敵である証明だ。
 その目的は、サンタを飛ばしてみる事だ。サンタを大砲につめて、火炎地獄の刑に処す。
 北極にある、サンタクロース砲を使い、行っている、世界サンタフェスティバルはたしか、すごい数の玉を玉数の限度に任しなさいと言うんだ。そんで言っていいですかと尋ねた人を火炎地獄の刑に処置してあるフェスなのに、今はサンタを飛ばす事を主としている。
 すんがポールはそこへ行きます。
 あとシンガポールも北極へ来る。すぐに大会が始まっていた。楽しみしよう私はサンタが大会に来てくれて嬉しかった。  END



原稿用紙:1枚

・?は現実世界での友達です。調子に乗っています。個人的にこれくらいのカオスが和やかで好き。



「座イスの秘密」
2008/02/29/Sat.

タイトル:すら 制作人数:3人(すら、井之上竜次、?)
書いた順番は、すら→?。三段落目から井之上が加入。その後すら→?→井之上でループ。お題を決めてから執筆。


 私の部屋に不思議なイスがある。そのイスにはある秘密があった。
 なぜかそのイスには、命が宿っている。
 そしてイスは言った。
「我はあなたのことをずっと見ていた」
 私は言う。
「え! 何? 君は話すことができるの?」
 すると、イスが動いてた。私はイスを見ておきつつ、おどる事を決意した。が、そのイスはもうすでにいなかった。
 私はイスの行き先を考え、思いついたので走り出した。台所だ!
 台所に着いた。そして、私は見つけた。イスがお茶をいれている。
「何をしているんですか?」と私は言った。
 イスは答えた。
「我はあなたにお茶をいれていた。あなたのために」
 私は、部屋に戻った。お茶をくれたので私はお茶をいれて、イスに差しだした。END



原稿用紙:1枚

本邦初(?)最高にほのぼのな文章です! 一番のお気に入り! 作者はリアル泣きしましたとさ!



「ミンチの中心で愛を叫ぶ」
2007/12/18/Tue.

タイトル:すら 制作人数:3人(すら、TE、冴木秀一)
書いた順番は、すら→TEの順番。冴木秀一は三段落目から途中参加。その後、すら→冴木→TEの順番でループ。


 私はともかずといまへやにいる。
「君はもったいない」
「何がもっとほしいんだい?」
 彼はそばで『ミンチの中心で愛を叫ぶ』を読みながら答えると本当にこの部屋はきりたんぽみかづきとよく食べるこんにゃくのトグロの香りにつかまれているよ。と思っているよ。
「あ、たしか僕は『シソラミレ』を読んでいたんだった!」
 私はとまとを食べることにした。まあ『桃の木の上に生まれたとまと』はマズいかと思う。がんばって毎日と向き合ってとぐろのうえにあると信じているのは僕の勝手な考えだからとまだ知っているのだろうが、貴方は貴兄の愛国心で出来ている。彼と俺も私と僕の彼方へ道の上空を飛んでいるのだ。
「君は何がもっとーですか?」
 そう、それはいつでもどこでも自分自身の中にあるのだから。       END


原稿用紙:1枚



「偽物のブーメラン」
2008/01/06/Sun.

タイトル:すら 制作人数:2人(すら、裂空燕)
書いた順番は、すら→裂空燕でループ。お題を決めてから執筆。


 こんばと叫びまた寝ようと体を倒れ込ませる。そのうち俺の頭が夢の世界へ入り切られなくなっているのに凶悪な力が俺に襲ってきて切断されたような気持ちがした。
 『俺』のブーメランは「偽物だな! なんてことだと言葉を言い放った。すでで寿の花紋を触った。その話はお前の母が死に、そぼが寿の花紋を触った時にしったかなんと言葉に詰めたかいまwwo! Eの衝は終わらない の。そるとれーくの完璧さのQuizで書こう。とまたうまに答えるなんなの? よした!」俺にブーメランは必要無いんだと。俺の体裁が危険になる事をまじかと知人に言うのか? 俺の心の中で問いかけてくる言葉は無機物の城壁に似ていた。「この言葉を後何日しても伝わるのか?」
 そのブーメランはあと数ヶ月のうちに消去されたとかんちがいをしているのか。俺はそのブーメランはともかずと俺のだ。ブーメランの名前は「こゆきう土」だと言ったと思う。


原稿用紙:1枚

・この企画を立ち上げたのを見て、裂空燕さんが参加してくれた作品。


「君の家への蝋燭」
2008/01/04/Fri.

タイトル:すら 制作人数:2人(すら、狐火光陰)
書いた順番は、すら→狐火光陰でループ。お題を決めてから執筆。


 僕をこんな姿にしてどうする気なのだ?
 僕は家に居たのに、こんやの夕立はとんでもなく激しいはずだった。しかし、今は妙に静かだ。暗闇に紛れて小さな炎が暖かく揺れている。手は何かに触られて、艶やかな感触が伝わってきて僕を恐怖に落とし入れた。
 蝋燭だ。
 炎に照らされて僕の中で何かが明るく思え始めるようになった。昨日の喧嘩が事もうまた無意味な記憶になっているようなそんな気がして、僕は少し損な感じがした。
 暗い影を観なさないよ。
 君は僕にそう言っていた。だけど今はよく意味が解からないと僕はふいー。ともんどうを切り捨てた。
 不可視の人工の空から何か降下してきた。光の網だけでそれを捕らえられるだろうか? 僕はあられも降りそうな勢いの雨を避けてみちを外れて転写しつつあしたへの道程を調教の糧にした。君は今どこいるんだ? END。



原稿用紙:1枚

・急に連携小説をやりたい人が急増(?)、今回は狐火さんとです。



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